ニキビ予防は食物とストレスを貯めずに「洗顔で肌をきれいに保ち、化粧水でしっかり保湿する」こと
ニキビについて
☆彡ニキビ予防は第1弾「保湿をしっかりする」こと。
肌の代謝で自然に剥がれ落ちるべき古い角質が肌に残ってしまって表面が厚くなってくると、毛穴の角質も厚くなって、皮脂がたまりやすくなり、そこにアクネ菌が増殖して炎症を起こします。
これがニキビです。
思春期のホルモンバランスの急激な変化もニキビの原因と考えられています。
生理が始まる思春期にはホルモンバランスが激変するのでニキビができ始めたりします。
皮脂は潤った健康な肌にとっては必要不可欠なものですが、適度に潤うためには脂よりも水分が重要です。なぜなら、水分で十分に潤えば、肌は「潤い十分」と感じて余分な脂を必要としなくなるからです。
でもね♪~
肌が乾燥していると肌は「もっと保湿を~」と感じて皮脂をどんどん分泌してしまうのです。
つまり、一番手っ取り早いニキビ予防は実は「完全な保湿」だったのです。
洗顔の後は化粧水でしっかりと潤し、乳液やクリームで保湿をしましょう。
ストレスもニキビの原因となります。
精神的なストレスがたまるとそれを抑えようと脳から副腎皮質ホルモンを分泌する指令が出ます。
この時男性ホルモンも一緒に分泌され、皮脂が大量に分泌されてしまいます。
20代以降の女性のほとんどはストレスが原因です。
また外食が多く、いつも、肉食、スィーツが好き、ファーストフードが多いといった偏食生活もニキビを増やします。
日々のストレスをため込まず、洗顔、バランスの取れた食生活、肌の水分補給といった最低限のケアをして、ニキビができにくい肌の基礎を整えましょう。
ニキビ予防の基本は「洗顔で肌をきれいに保つことと、化粧水でしっかり保湿すること」です。
でもね♪~
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ニキビは青春のシンボルな~んて言ってる場合でなくなった時や
ひどくなったら迷わず、皮膚科へ行きましょう。
皮膚科で受けられるニキビ治療としては
●保険内治療
➀ニキビの圧縮、軟膏の処方。
➁ビタミン剤、抗生物質の処方。
➂角質をはがす薬の処方。
●保険外治療
➁ピルの処方
➂レーザー治療
➃イオン導入
等があります。
保険外治療で良く行われるのがケミカルピーリングで、効果はあっていいのですが費用が一回5,000円から1万円ほど掛かる様です。