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体内毒素を排出=デトックスして! 世界一の美女を創る72の言葉 イネス・リグロンより

☆彡体内毒素を排出=デトックスして!

 

食生活の改善、サプリメントでの栄養補充に次いで大切なのは、

体の中の毒素を排出(デトックス)することよ。

 

私達の体内には野菜の農薬や汚染された海で泳いだ魚、排気ガス、タバコなどの影響で様々な毒素がたまっているの。

 

その様な状態では、どんなにメイクやファッションで表面を飾っても、

残念ながら本当に美しい女性には見えません。

 

最近は日本でもデトックスがブームになっているようだけど、私から見るとまだまだ本格的に取り組んでいる女性は少ないと思うわ。

 

ファイナリストの女の子たちは、必ず病院で血液、甲状腺ホルモン、アレルギーなどの検査を受けます。

 

そうすることで、体内にどんな毒素が蓄積されているかがわかり、肌荒れや顔色のくすみ、体のだるさの原因、太りやすい体質かどうかまで浮き彫りになるの。

 

そして、データをもとにサプリメント、食事メニュー、エクササイズ等、それぞれの体質に合ったデトックス法を見出して、美しくなるためのプログラムを組み込んでいました。

 

こうしてファイナリストの女の子たちは身体の内面から徹底して改善することで、健康的な美を追求していくのです。

 

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

 

世界一の美女を創る72の言葉 (PHP文庫)

世界一の美女を創る72の言葉 (PHP文庫)

 

 以上は イネス・リグロン著 世界一の美女を創る72の言葉より一部抜粋&加筆

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★イネス・リグロンのプロフィール
イネス・リグロン(Inés Ligron、女性、1962年11月16日 - )は、フランス人の実業家である。美の伝道師と言われている。


1998年(平成10年)から、『ミス・ユニバース・ジャパン』を主宰し、2007年(平成19年)に優勝した森理世をはじめ、多くの日本代表をミス・ユニバース世界大会で入賞させたことで知られる。

人物
フランス・パリに生まれ、南仏のモンペリエを出身地としている。地元のリセ(高校)を卒業後には、美容学校で学んだ。

来日以前
美容学校に在学中だった18歳のときに結婚。21歳で長男を出産し、同年にビューティーサロンを開業した。その後、24歳で離婚し、その翌年には「何か新しいことをしたい」とサロンを売却、息子を連れてスペインへ移住した。
その後、出張先の香港で現在の夫と出会い、再婚、拠点を香港へ移す。31歳の時に香港で、モデル事務所 IMGモデルのアジア・パシフィック・ディレクターとなり、同時に「IBG(インター ボーテ グループ=Inter Beaute Group)」を設立した。

ミス・ユニバース・ジャパン
1998年(平成10年)、米不動産王でミス・ユニバース主催者のドナルド・トランプから指名され、“ミス・ユニバースを目指す日本人女性のコーチ”としてナショナル・ディレクターに就任。
翌1999年(平成11年)12月には、ミス・ユニバース・ジャパンの権利そのものをトランプから買い取りアイビージージャパン株式会社を設立した。

リグロンの指導でTOP5に残ったのは3人。
2003年の宮崎京(世界大会第5位)を皮切りに、2006年の知花くらら(世界大会第2位)、続く2007年には森理世が世界大会第1位、1959年の児島明子以来48年ぶりに日本発のミス・ユニバースを生み出した。
2007年世界大会で「ベスト・ナショナル・ディレクター(Best National Director award for Miss Universe 2007)」を受賞。
2011年より拠点をシンガポールに移し、アジア全域で活動中。

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