聞き上手な癒し系の女を男は手放せない。里中李生著「かわいい女63のルール」より
☆彡聞き上手な癒し系の女を男は手放せない
男が仕事で疲れて、彼女との待ち合わせの席についたらいきなり、彼女が機関銃のように喋る。
男は上司の説教を聞いて、今度は彼女のおしゃべりを聞かされ頭の中はパニック。
女は話をしたくてしょうがないのだろう。そこは臨機応変に、相手の態度を見てほしい。
「男がゆっくり話をしたいとき」を見極めるといい。
彼氏の話をじっくり聞いてくれる女は人気がある。可愛いし、いじらしい。
男が疲れていそうなときには甲高い声でしゃべるのはNGだ。
特に他人の悪口は聴いている方はあまり愉快ではない。
そんな時には男の方にしゃべらせて、相づちを打っているのが好ましい。
「今日何かあった?」と誘い水をかけてやると普段しゃべらない彼も重い口を開くだろう。
男はストレスをため込みがちだからそうやってしゃべらせると、あなたに好印象を持つこと間違いなし。
「別に♪~」となればおもむろに自分が喋るとよい。
「この女のおかげで気が楽になった」となれば癒し効果抜群だ。
男は女のどこかに「癒し」を求めるものだ。
癒し系の女優やタレントに、おしゃべりな女は少ない。どこかおっとりしていてほんわか、物静か。
タレントが演じているのならあなたにもきっとできるはずだ。
「女はいつでも臨機応変な癒し系演技派女優」
銀座のホステスがどうして男たちに人気があるのだろうか?
ホステスは全員が美人というわけではない。
男が酔って愚痴を言い始めたら、黙って聞く。相づちを打ちながら聞く。
言葉に詰まり、話題がストップした時、明るい話題を振る。この臨機応変さが少々お金がかかっても聞き上手なホステスのいるところへ行くことになる。
聞き上手な女にはお金を使う価値があるのだ。
付き合っている彼女が聞き上手な癒し系の女だったら男は手放せないのだ。
以上は 里中李生著「かわいい女63のルール」より一部抜粋&加筆
★里中李生(さとなかりしょう)
1965年三重県津市生まれ。千葉県松戸市育ち。作家、写真家。
唯美主義と自認している。
20歳で上京
「かわいい女63のルール」がベストセラーになる。シリーズ化。50万部突破。
著書に「一流のおとこ二流の男」「孤独が男を変える」などがある。
日本の女性は「ファンデーションが厚過ぎ」イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より
☆彡日本の女性は「ファンデーションが厚過ぎるわ」
私(イネス・リグロン)が10年前に日本に来てまず最初に思ったことは「日本の女性はファンデーションを厚塗りしている」ということ。
ここ、3-4年で女性たちのメイクアップのスキルは格段に進歩していて、美しく、セクシーに装った人がとても増えたと思うわ。
でもね~
「ファンデーション=隠す」という発想を持っている女性がまだまだいるように感じるの。
正しい、食生活、サプリメントでの栄養補充によって体り内側から磨かなければ、肌のきめは整いません。
その努力を省略してメイクで胡麻化そうとするから厚塗りになるんですね。
体が健康であれば、肌は内側から輝くような明るさを宿すから、あとはクリームでしっかり保湿をして、ほんの少しのファンデーションを薄く延ばすだけで十分よ。
ただもう一天気になるのは、日本人女性は「美白」に夢中で、本来の肌色より白いファンデーションを選びがちなこと。
アジア人の顔はやや大きくて、フラットだから、白いファンデーションを厚塗りすると余計にのっぺりと見えてしまうの。
自分の肌がオークル系ならばそれに近い色を選ぶなど、パーソナリティにあったメイクを覚えるべきよ。
以上は イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より一部抜粋&加筆
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > 少年 > その他
- ショップ: 宇宙全巻ゴリブックス
- 価格: 130円
★イネス・リグロンのプロフィール
イネス・リグロン(Inés Ligron、女性、1962年11月16日 - )は、フランス人の実業家である。
1998年(平成10年)から、『ミス・ユニバース・ジャパン』を主宰し、2007年(平成19年)に優勝した森理世をはじめ、多くの日本代表をミス・ユニバース世界大会で入賞させたことで知られる。
生誕 1962年11月16日 フランス モンペリエ
職業 実業家、ミス・コンテスト主宰者
配偶者 ケン・バーガー(SMJ代表取締役)
子供 息子3人
人物
フランス・パリに生まれ、南仏のモンペリエを出身地としている。地元のリセ(高校)を卒業後には、美容学校で学んだ。
来日以前
美容学校に在学中だった18歳のときに結婚。21歳で長男を出産し、同年にビューティーサロンを開業した。その後、24歳で離婚し、その翌年には「何か新しいことをしたい」とサロンを売却、息子を連れてスペインへ移住した。
その後、出張先の香港で現在の夫と出会い、再婚、拠点を香港へ移す。31歳の時に香港で、モデル事務所 IMGモデルのアジア・パシフィック・ディレクターとなり、同時に「IBG(インター ボーテ グループ=Inter Beaute Group)」を設立した。
「ミス・ユニバース・ジャパン」
1998年(平成10年)、米不動産王でミス・ユニバース主催者のドナルド・トランプから指名され、“ミス・ユニバースを目指す日本人女性のコーチ”としてナショナル・ディレクターに就任。翌1999年(平成11年)12月には、ミス・ユニバース・ジャパンの権利そのものをトランプから買い取りアイビージージャパン株式会社を設立した。
リグロンの指導でTOP5に残ったのは3人。2003年の宮崎京(世界大会第5位)を皮切りに、2006年の知花くらら(世界大会第2位)、続く2007年には森理世が世界大会第1位、1959年の児島明子以来48年ぶりに日本発のミス・ユニバースを生み出した。2007年世界大会で「ベスト・ナショナル・ディレクター(Best National Director award for Miss Universe 2007)」を受賞。
2011年より拠点をシンガポールに移し、アジア全域で活動中。
著書
世界一の美女の創りかた(2007年12月7日、マガジンハウス)ISBN 978-4838718337
「世界一の美女」になるシークレット・レッスン(TODAYムック)(2008年3月、主婦と生活社)ISBN 978-4391626230
朝のメイクアップは音楽を聴きながら、「あなたっていつもきれいね」とつぶやく。イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より
☆彡朝のメイクアップは音楽を聴きながら
一日の始まりはとても大切。
朝の気分次第で、その日をハッピーに過ごせるかどうかが決まるわ。
「今日は特別にオシャレをしたい」と思う日は10分でもいいから早く起きましょうね。
テンポのいい音楽をBGMにしながら丁寧にメイクアップを。
心が弾んで楽しみながら、メイクをすると明るく生き生きとした仕上がりになるわ。
その反対に、悲しみで胸が押しつぶされそうな状態で鏡に向かってちっともうまくメイクが乗らなかった経験は誰にでもあるはずよ。
内面のあり方は、外見の美しさに大きく影響を与えるものなの。
朝食を取りながら、ファッションマガジンを読むのもいいわね。「今日はとびきりゴージャスでセクシーに決める?それともフェミニンがいい?」とイメージトレーニングしながら。そして、最新モードを着飾った美しいモデルたちの中から、その日のフィーリングに合うタイプをチョイス「今日は、私はこの人になるんだ」と思い込んでからドレッサーに向かうの。
そして、鏡に向かって言いましょう。
「貴方っていつもきれいね。」と・・・。
そのポジティブなことばで体全体が美しモードになるのです。
たとえ顔の作りが違っても、内面のイメージがあなたのしぐさや表情を変えて、周りに、鮮烈な印象を与えることでしょう。
以上は イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より一部抜粋&加筆
★イネス・リグロンのプロフィール
イネス・リグロン(Inés Ligron、女性、1962年11月16日 - )は、フランス人の実業家である。
1998年(平成10年)から、『ミス・ユニバース・ジャパン』を主宰し、2007年(平成19年)に優勝した森理世をはじめ、多くの日本代表をミス・ユニバース世界大会で入賞させたことで知られる。
生誕 1962年11月16日 フランス モンペリエ
職業 実業家、ミス・コンテスト主宰者
配偶者 ケン・バーガー(SMJ代表取締役)
子供 息子3人
人物
フランス・パリに生まれ、南仏のモンペリエを出身地としている。地元のリセ(高校)を卒業後には、美容学校で学んだ。
来日以前
美容学校に在学中だった18歳のときに結婚。21歳で長男を出産し、同年にビューティーサロンを開業した。その後、24歳で離婚し、その翌年には「何か新しいことをしたい」とサロンを売却、息子を連れてスペインへ移住した。
その後、出張先の香港で現在の夫と出会い、再婚、拠点を香港へ移す。31歳の時に香港で、モデル事務所 IMGモデルのアジア・パシフィック・ディレクターとなり、同時に「IBG(インター ボーテ グループ=Inter Beaute Group)」を設立した。
「ミス・ユニバース・ジャパン」
1998年(平成10年)、米不動産王でミス・ユニバース主催者のドナルド・トランプから指名され、“ミス・ユニバースを目指す日本人女性のコーチ”としてナショナル・ディレクターに就任。翌1999年(平成11年)12月には、ミス・ユニバース・ジャパンの権利そのものをトランプから買い取りアイビージージャパン株式会社を設立した。
リグロンの指導でTOP5に残ったのは3人。2003年の宮崎京(世界大会第5位)を皮切りに、2006年の知花くらら(世界大会第2位)、続く2007年には森理世が世界大会第1位、1959年の児島明子以来48年ぶりに日本発のミス・ユニバースを生み出した。2007年世界大会で「ベスト・ナショナル・ディレクター(Best National Director award for Miss Universe 2007)」を受賞。
2011年より拠点をシンガポールに移し、アジア全域で活動中。
著書
世界一の美女の創りかた(2007年12月7日、マガジンハウス)ISBN 978-4838718337
「世界一の美女」になるシークレット・レッスン(TODAYムック)(2008年3月、主婦と生活社)ISBN 978-4391626230
パーフェクトな口元を! イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より
☆彡パーフェクトな口元を
もしあなたがミス・ユニバース・ジャパンを目指すなら、自分への投資は惜しみなく。
特に歯並びは多少の金額をかけてでも美しく整えていただきたいの。
同時にホワイトニングも念入りにして頂戴ね。
今のあなたに金銭的余裕がなければ、「私が美しくなるために協力して!」とあなたのお母様に、おばあさまに、心を込めてお願いして、歯列矯正にトライしましょう。
歯並びがパーフェクトに美しくなれば、あなたは大勢の前で堂々と笑顔を見せることができるでしょう。
そして、自信に満ちたその百万ドルの笑顔は、必ず多くの人々を魅了するはずよ。
以上は イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より一部抜粋&加筆
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ライフスタイル > ファッション・美容 > その他
- ショップ: ネットオフ楽天市場支店
- 価格: 108円
★イネス・リグロンのプロフィール
イネス・リグロン(Inés Ligron、女性、1962年11月16日 - )は、フランス人の実業家である。
1998年(平成10年)から、『ミス・ユニバース・ジャパン』を主宰し、2007年(平成19年)に優勝した森理世をはじめ、多くの日本代表をミス・ユニバース世界大会で入賞させたことで知られる。
生誕 1962年11月16日 フランス モンペリエ
職業 実業家、ミス・コンテスト主宰者
配偶者 ケン・バーガー(SMJ代表取締役)
子供 息子3人
人物
フランス・パリに生まれ、南仏のモンペリエを出身地としている。地元のリセ(高校)を卒業後には、美容学校で学んだ。
来日以前
美容学校に在学中だった18歳のときに結婚。21歳で長男を出産し、同年にビューティーサロンを開業した。その後、24歳で離婚し、その翌年には「何か新しいことをしたい」とサロンを売却、息子を連れてスペインへ移住した。
その後、出張先の香港で現在の夫と出会い、再婚、拠点を香港へ移す。31歳の時に香港で、モデル事務所 IMGモデルのアジア・パシフィック・ディレクターとなり、同時に「IBG(インター ボーテ グループ=Inter Beaute Group)」を設立した。
「ミス・ユニバース・ジャパン」
1998年(平成10年)、米不動産王でミス・ユニバース主催者のドナルド・トランプから指名され、“ミス・ユニバースを目指す日本人女性のコーチ”としてナショナル・ディレクターに就任。翌1999年(平成11年)12月には、ミス・ユニバース・ジャパンの権利そのものをトランプから買い取りアイビージージャパン株式会社を設立した。
リグロンの指導でTOP5に残ったのは3人。2003年の宮崎京(世界大会第5位)を皮切りに、2006年の知花くらら(世界大会第2位)、続く2007年には森理世が世界大会第1位、1959年の児島明子以来48年ぶりに日本発のミス・ユニバースを生み出した。2007年世界大会で「ベスト・ナショナル・ディレクター(Best National Director award for Miss Universe 2007)」を受賞。
2011年より拠点をシンガポールに移し、アジア全域で活動中。
著書
世界一の美女の創りかた(2007年12月7日、マガジンハウス)ISBN 978-4838718337
「世界一の美女」になるシークレット・レッスン(TODAYムック)(2008年3月、主婦と生活社)ISBN 978-4391626230
美しくなろうとする女性は甘いものが食べたいならキャンディよりフルーツを食べなさい。イネス・リグロン
☆彡甘いものが食べたいならキャンディよりフルーツを食べなさい
ケーキ、ドーナツ、アイスクリーム…。
女の子たちは本当にスイーツが好きで、ファイナリストたちも例外ではないの。
そんなに大好きなものを取り上げてしまうのはとても気の毒だけど、
やはりスイーツの食べ過ぎは美しくなろうとする女性にとっては厳禁!
まず、高カロリーだから太るのは当然よね。
そして、佐藤は皮膚のアクネ菌を増殖させ、ニキビの原因になるといわれているの。
もし、どうしても甘いものが欲しくなったら、
キャンディの代わりにフルーツを食べるのはいかがかしら?
美容に効果的なフルーツをいくつか例に挙げてみましょう。
ブルーベリーは抗酸化物質であるアントシアニンがたくさん含まれています。
同じくイチゴもアントシアニンとビタミンCが豊富で、
この二つはアンチエイジングのためにも是非食べておきたいものです。
ビタミンCを摂取するならオレンジ、食物繊維とミネラルも含むリンゴもいいですね。
そして、コーヒーや紅茶を甘くして飲みたいときは、
砂糖の代用として、ローヤルゼリーやプロポリスの豊富な蜂蜜を入れましょう。
以上は イネス・リグロン著 「世界一の美女を創る72の言葉」より一部抜粋&加筆
和食はヘルシーで大歓迎! 特に美容に良いのは鍋料理!
私(イネス・リグロン)は日本に10年以上住んでいたので、
和食にもすっかり親しんでいます。
野菜をふんだんに使う和食はヘルシーで素晴らしいと思うわ。
日本の女性たちの肌や髪が世界の中でも際立って美しいのは、
幼いころから和食を食べているからかもしれないわ。
ただ残念なことに、最近の若い女性達には、
ジャンクフードや手軽に買えるお弁当や冷凍食品で
食事を済ませる人が増えているわね。
せっかく、ヘルシーな母国料理に恵まれているし言うのに、それはもったいないわ。
たとえ忙しくても、やはり食生活をおろそかにしてはダメ。
和食の中でも、私が特に、美容に良いと思うのは、
野菜をたくさん食べられる鍋料理。
焼き鳥も、炭火でグリルすることで無駄な動物性脂肪が取り除かれるので
ヘルシーよね。
同じグリル料理では、ウナギが美肌効果のあるビタミンEや DHA、EPAが豊富なので
女性に適しているわ。
お米に関しては、
精米された白米より栄養価の高い玄米を食べるように、と女の子たちに奨めています。
以上は イネス・リグロン著「世界一の美女を創る72の言葉」より一部抜粋
元ミスユニバース優勝者の森理世「ダイエットはしていません。体に良いものを食べ、エクササイズをすれば十分です」
☆彡食べないダイエットをする人にはたいせきしていただくわ。
この頃の若い女性には、食べずに瘠せようとする人が本当に多いみたいね。
私はこの機にぜひ「今すぐにやめなさい!」と言っておきたいわ。
ファイナリストの中にも毎年、必ず無理なダイエットをしている子がいました。
そして、熱いライトを浴びながらハイヒールで立ち続けるようなイベントで、
お腹が空いて倒れてしまうの。
そういう女の子にはその場ですぐに「帰って」と告げていたわ。
健康的な美を目指すみす・ユニバース・ジャパンのファイナリストにはふさわしくないからよ。
「どんなダイエットをしている?」との質問に
「ダイエットはしていません。体に良いものを食べ、エクササイズをすれば十分です」
と答えたの。
ダイエット用のクッキー一枚で我慢するようなスキニーは世界一の美女にはなれないということを、まさに森理世が証明したのです。
以上は イネス・リグロン著 「世界一の美女を創る72の言葉」より一部抜粋&加筆
★森 理世(もり りよ、1986年12月24日 - )は、静岡県静岡市出身の振付師、ダンサー、モデル、タレントである。身長174cm。血液型はA型。2007年度ミス・ユニバース・ジャパン及びミス・ユニバース世界大会優勝者。
Riyo Mori… ミス・ユニバース2007を受賞… 素敵な女性の写真
ニューヨークを拠点とした、プロジェクトサンシャイン、レッドリボン等のチャリティー活動に参加。2008年7月に帰国。2009年4月、母と共に地元にダンススタジオ「I.R.M.アカデミー」を設立。 現在ダンスアカデミーのアーティスティックディレクターとしてダンス&ビューティーの指導をしている。
静岡市観光親善大使