幸せになる奇跡を起こす三つの法則とは? 「幸運の女神はキレイ好き」
幸せになる奇跡を起こす3つの法則について
私たちは幸せになる為に生まれてきました。
ではどうすれば幸せになれるのでしょうか。
スピリチュアルカウンセラーの高津理絵さんは幸せになる奇跡を起こす3つの法則を提示されています。
☆彡第一番の法則は
①「鏡を磨く」ことです。
鏡をのぞき込むと、のぞき込んだ人が映ります。「かがみ」の真ん中の「が(我)」を取ると、「かみ」になるのです。人は誰でも、その人の中に神様がいるのです。
我をなくし、今生きていることに感謝をしながら鏡を覗いてみてください。
鏡を磨くことは自分の魂を磨いているのと同じことです。
バスルームの鏡、洗面所の鏡、化粧ポーチの中の手鏡、等身の回りにある鏡を毎日ピカピカに磨いてください。
そこに映るあなたはどうですか。ちょっとニッコリしてみてください。
キラキラ輝いて見えるでしょう。
これが幸せになる第一歩なのです。
鏡を磨いたら、ついでに玄関も磨きましょう。
幸運の女神はきれい好きなんです。
出来れば月に一回は塩をまきましょう。蒔いた塩は箒で履きとっても、掃除機で吸い込んでも構いません。
塩をまいた後はとてもさっぱりし、すがすがしい気持ちになります。
掃除をするととても気持ちが良くなって、エネルギーが湧いてきます。
歩くスピードが速くなったり、会いたかった人に会えたり、良いことが次々に起こって、掃除にかかった5分や10分などすぐに取り戻せます。
又、盛り塩といって、白いお皿に塩をもって玄関にに置くのは塩には清めの効果があるのでいいですね。
嫌な人は入ってこなくなります。
こうやって行動している人には次々にいいことが起こります。
☆彡二番目は
➁「言葉を磨く」事です。
天国言葉を覚えたくさん使うようにしましょう。
天国言葉とはなんでも肯定的にとらえ、今の幸せに感謝する言葉です。
例えば代表的な言葉は「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「ありがとう」「許します」「よかった」です。
逆に地獄言葉は「ついてない」「不平不満」「愚痴、泣き言」「悪口、文句」「心配事」「許せない」といった言葉です。
☆彡三番目は
➂「ハートを磨く」ことです。
ハートを磨くということは自分自身を信じ、何時でも笑顔でいることです。
何が起こっても「私は大丈夫」と言葉に出していってみましょう。
今できることを精一杯楽しみながらやって、後は神様にお任せすることです。
このことを繰り返していくと、本当にどんなことがあっても心の底から「大丈夫」と思えてきます。
いい波動が出るようになり、幸せになる奇跡が起こるようになります。
誰でも自分の力で波動をよくすることができるのです。
自分を信じてください。あなたは大丈夫なのですから。
あなたに「幸せな奇跡」がいっぱい起こる本 高津理絵著より一部抜粋&加筆