キレイな生き方をするための2大ポイントと5大プラス語とは?
キレイな生き方をしよう!
女性がきれいな生き方をするための2大ポイント
①女性は花として生きること。
②女性はプラス思考で生きること。
☆彡女性は花として生きること。
花は見る人の心を引き付け、明るい気持ちにし、癒してくれます。
殺風景なオフィスも、花を飾れば途端に雰囲気が明るくなります。
女性もその花と同じく、周りの人や社会を明るくする存在です。
そして常に笑顔を忘れないようにしましょう。
「笑顔」になると声も「笑声」になります。
笑顔は口角を上げて「ワイキキワイキキワイキキ」と何回も行ってみましょう。
「笑う門には福来る」。ですね。
女性として生まれたからには花であることを意識して思いっきり、おしゃれをして生きていかないともったいないですね。
花として、花として 咲かせてあげたい
夏川里美 - すべての人の心に花を ( はな すべてのひとのこころにはなを ) 【日文演唱】
☆彡女性はプラス思考で生きること。
プラス思考は物事を前向きに進め、いいことを呼び込むカギです。
物事には必ずプラス面とマイナス面の二つの見方があります。
このプラス面をゲーム感覚で捉えて、毎日を楽しく過ごしましょう。
何事もものの見方捉え方の問題なのです。
物事をプラスにとらえる習慣がつくと愚痴や不平不満がなくなります。
わくわくと楽しい気分がさらに幸せを呼び、毎日がいい気分になります。
そんなあなたといると周りの人たちも「この人といると楽しい」という気分になるのです。
②-1
洋服も花柄でピンクがいいですね。
人の気持ちは来ているものと連動します。
黒を選ぶ人がいますが、色彩心理学から見て暗く地味な印象を与えます。
街を歩いていて、「あ、キレイだな」と思う人はきっと花色の服を着ているはずです。
②-2
プラス語を使いましょう。5大プラス語とは
花色で印象がころっと変わるように言葉でも印象は激変します。
ぷらす語とは気持ちを明るくしたり、やる気を引き出したり、楽しさや幸福感が増えて元気になれる言葉です。
正しい敬語や美しい言葉とはまた別ものです。
代表的なプラス語は「ありがとう」「幸せ」「楽しい」「嬉しい」「ツイてる」という5つです。
逆にいうと「愚痴、悪口、不平不満、泣き言」にまつわる言葉はすべてマイナス語です。
「ありがとう」に慣れていない人は一日100回、口に出して言う練習をしましょう。
最初は独り言、呪文のようにでもいいのです。
繰り返し、口にしていると不思議なことに、心から感謝の気持ちがあふれ出します。
言葉によって心が磨かれていくのです。
この訓練を本気で実践すると目がみるみる輝いてきます。
キレイな心は雰囲気として現れ、顔立ちまで美しく見せるようになるのです。
※オマケの付録
五日市剛氏もツキを呼ぶ「魔法の言葉」の中で
「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」を3大語として上げていらっしゃいました。
以上は石垣利英著「キレイな生き方」を参考にさせていただきました。
★井垣利英(いがきとしえ)株式会社シェリロゼ代表取締役、人材教育家、マナー講師
1970年1月21日、名古屋生まれ、東京在住。
2002年6月に、『なりたい自分になる』をテーマにした、内面・外見トータルの自分磨きスクール「シェリロゼ」を起業。
起業時からの目標は、多くの会社のスターを育て「教育業界のジャニーズ事務所にする!」こと。
マナー、プラス思考、メイク、コミュニケーションなどの講座【女磨き☆ココロ磨き】、美しいマナー&年中行事【マナー美人塾】を東京と名古屋で開催。これまで、3000人以上の人生を好転させてきた。企業での「社員研修」を含め、年100本ほどセミナー・講演会などを行っている。
『Qさま!!』(テレビ朝日)、『深イイ話』(日本テレビ)、『この差って何ですか?』(TBS)などテレビ出演、雑誌、新聞の取材は200件以上。著書は、稲盛和夫氏(京セラ名誉会長、日本航空名誉会長)推薦の『仕事の神様が“ひいき”したくなる人の法則』(致知出版社)、13万部を突破した『しぐさのマナーとコツ』(学研)など多数。