女がかわいく、健康で、開運するハッピーライフ「天使のウィンク」

女性がよりキレイで可愛く&健康で、開運を高めるためのヒント、ノウハウ、ルール、マナー等情報や雑感をお知らせしています。

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「小さな気配りのできる女を男は忘れられない」かわいい女のルール

かわいい女について

 

☆彡「小さな気配りのできる女を男は見ているよ」

 

男は気配りをしてくれた女の子を決して忘れない。

男は女に気を使ってもらうとその女を忘れられなくなる。

いつも張り詰めた気分でいなければならない世の中で戦っているから、癒される。

 

 飲み会で座敷に上がったら、皆の靴をきれいに並べている女の子を見かけたことがある。

誰に頼まれたわけでもないのに、きれい好きなのか、潔癖症なのか。

 

 トイレに行こうとしたときのことで「いい子だな」と感心した。

 

 私がカメラを始めたばかりのころ、現場で何をしていいのかわからずに、右往左往していたら、アルモデルの女の子が気遣ってくれた。その子は17歳の少女だった。

感謝カンゲキ雨嵐~。

 

だから私はいまだにその子のことが忘れられない。

 

オマケの動画 忘れられないの♪~


ピンキーとキラーズ 恋の季節

 

今でも部隊やテレビで活躍しているので陰ながら応援している。

その子は今でもスタッフに気配りしているし、ファンにもとても優しく接している。

 

あなたの周りですごく持てる女の子がいたらきっと気配りが上手なはずだ。

 

勝負は飲み会の時だ。

ビールをついで上げ根頻度は?

鍋物を作るのは、男か女か?

誰かがコップを落としたらとっさに対応できるか?

泥酔した男をどうするか?

率先して手伝えば男たちはきっと君をを見る!

女は男に見られる回数で価値が決まる。

 

周囲に気を配って、男に一杯見てもらいたい、持てる女になってほしい。

 

一度だけの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~

Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。

 

以上は 里中李生著「かわいい女63のルール」より一部抜粋&加筆


★里中李生(さとなかりしょう)
1965年三重県津市生まれ。千葉県松戸市育ち。作家、写真家。
唯美主義と自認している。
20歳で上京
30歳で週刊実話フリーライターになる。
「かわいい女63のルール」がベストセラーになる。シリーズ化。50万部突破。
著書に「一流のおとこ二流の男」「孤独が男を変える」などがある。

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自分なりの笑顔を見せる女は誰にでも好かれ、運気がアップする! 里中李生著「かわいい女63のルール」より

 ☆彡自分なりの笑顔を見せる女は誰にでも好かれる

 

いつもニコニコ微笑んでいる子はとても印象がいい。

 

私(里中李生)はカメラマンの仕事もしているのだが、撮影現場でも笑顔が多いモデルさんだと羽が和むし、周りを幸せにする。

 

逆に、笑わない子、仏頂面の子、疲労をあらわにしている子はこちらも気を遣う。

すましている子もよくない。

 

「お高く留まっている」とか「生意気そう」と思われたら絶対に「損」、男は近づいてこない。

 

本人は気が付かないかもしれない。疲れているかもしれないが笑顔は習慣にしないといけない。

 

笑顔を作る練習は必要だ。


西内まりや「♪キレイな笑顔の作り方動画♪」 Mariya Nishiuchi


笑顔 古内東子

鏡を見て、自分の一番かわいい笑顔を研究してみよう。

※管理人方式

①「ハワイのワイキキでチーズにウィスキー」と覚えましょう

『ワイキキ、チーズ、ウィスキー、ワイキキ、チーズ、ウィスキー、ワイキキ、チーズ、ウィスキー』を繰り返しましょう。「イ~」という音がたくさん入っていて練習には最適です。

 

②そして、鏡に向かって、「あなたって、いつもキレイね」と声に出して言ってみましょう。

思わず可笑しくて、クスッと笑顔になります。

 

ゲラゲラ笑う子よりも、品よく笑っている子の方が可愛い。

笑っているというより、微笑、はにかみというと程度がいい。

 

後は写真をいっぱいとる。写真が好きな子は笑顔が得意だ。

兎に角ダメなのは、疲労困憊、仏頂面である。

誰かがいつもあなたを見ているのだ。

「おとなしいけど、いつもにこにこしている」子はモテ子になる。

男に限らず人はみな笑っている女性が大好きなのである。

 

 

☆彡笑う門には福来る
四字熟語で「笑門来福(しょうもんらいふく)」

「いつも笑いが絶えない人(家庭)には、幸運が訪れるということ」
◆類語
笑って損した者なし
和気財を生ず

Laugh and grow fat.
Fortune comes in by a merry gate.「幸せは、陽気な門にやってくるよ」

このことわざの由来は、お正月遊びの「福笑い」からきています。


笑うことで、体の免疫力がアップするともいわれています。

 

以上は 里中李生著「かわいい女63のルール」より一部抜粋&加筆

★里中李生(さとなかりしょう)
1965年三重県津市生まれ。千葉県松戸市育ち。作家、写真家。
唯美主義と自認している。
20歳で上京
30歳で週刊実話フリーライターになる。
「かわいい女63のルール」がベストセラーになる。シリーズ化。50万部突破。
著書に「一流のおとこ二流の男」「孤独が男を変える」などがある。

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かわいいモテ女は少し隙があるものだ。

「誘いやすい女」&「誘いにくいオンナ」

 

いわいる壁を作っている女は男にとって苦手。これはすごくもったいないことだ。

 

運勢的にも壁の女は?

 

例えば、「今度飲みに行かない?」と聞かれたら素直にうなづけばよい。

 

「おごってもらえるし、ラッキー」と思えばいい、その素直さが可愛いね。

 

「この男下心があるな」と考えていると永久に彼氏はできない。

 

いつもノリが悪く、思慮深く、言葉を選ぶタイプ。

 

「誘いにくいオンナ」である。

 

例えば、コーヒーをついでに入れてあげただけなのに『えっ!なんで~』という顔をする女。

 

 

素直に「ありがとう」と反応してくれればいいのに。

さらに「ありがとう、また淹れて」とちゃっかり系でもノリが良く、交際範囲を広げるというものだ。

 

男からの誘いはすべて断ると決めてる女のいるようだ。

 

男は狼と信じ切っていないのも困るね。

 

かわいい持てる女は少し隙があるものだ。

 

最後の一線はきちんとしているが、誘われたら一応喜ぶ。メールや携帯番号はほどほどが良い。

 

 "電話番号教えて" ジュリー・ロンドン

好きなタイプがいたら「チャンス到来!」積極的にイケイケゴーゴーだ。

 

プライドは持っていてもいいが、やたらと高いのも困る。

 

恋にプライドはいらない。

 

今から目をつぶって選んでおくとよい。

 

「AさんDさんEさんから誘われたら即、Yes!」

 

女性諸君! 断るときには相手が傷つかないように断ってほしい。

クッション言葉を入れてね。

 

男が女をたとえお茶にしても誘う時にはある程度「勇気」が必要なのである。

 

 最近は気弱な男が多いので・・・。


以上は 里中李生著「かわいい女63のルール」より一部抜粋&加筆

★里中李生(さとなかりしょう)
1965年三重県津市生まれ。千葉県松戸市育ち。作家、写真家。
唯美主義と自認している。
20歳で上京
30歳で週刊実話フリーライターになる。
「かわいい女63のルール」がベストセラーになる。シリーズ化。50万部突破。
著書に「一流のおとこ二流の男」「孤独が男を変える」などがある。

 

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聞き上手な癒し系の女を男は手放せない。里中李生著「かわいい女63のルール」より

☆彡聞き上手な癒し系の女を男は手放せない

 

男が仕事で疲れて、彼女との待ち合わせの席についたらいきなり、彼女が機関銃のように喋る。

男は上司の説教を聞いて、今度は彼女のおしゃべりを聞かされ頭の中はパニック。

女は話をしたくてしょうがないのだろう。そこは臨機応変に、相手の態度を見てほしい。

「男がゆっくり話をしたいとき」を見極めるといい。

 

 彼氏の話をじっくり聞いてくれる女は人気がある。可愛いし、いじらしい。

男が疲れていそうなときには甲高い声でしゃべるのはNGだ。

特に他人の悪口は聴いている方はあまり愉快ではない。

 そんな時には男の方にしゃべらせて、相づちを打っているのが好ましい。

「今日何かあった?」と誘い水をかけてやると普段しゃべらない彼も重い口を開くだろう。

男はストレスをため込みがちだからそうやってしゃべらせると、あなたに好印象を持つこと間違いなし。

「別に♪~」となればおもむろに自分が喋るとよい。

「この女のおかげで気が楽になった」となれば癒し効果抜群だ。

男は女のどこかに「癒し」を求めるものだ。

癒し系の女優やタレントに、おしゃべりな女は少ない。どこかおっとりしていてほんわか、物静か。

タレントが演じているのならあなたにもきっとできるはずだ。

 

「女はいつでも臨機応変な癒し系演技派女優」


銀座のホステスがどうして男たちに人気があるのだろうか?

ホステスは全員が美人というわけではない。

男が酔って愚痴を言い始めたら、黙って聞く。相づちを打ちながら聞く。

言葉に詰まり、話題がストップした時、明るい話題を振る。この臨機応変さが少々お金がかかっても聞き上手なホステスのいるところへ行くことになる。

 

聞き上手な女にはお金を使う価値があるのだ。

 

付き合っている彼女が聞き上手な癒し系の女だったら男は手放せないのだ。

 

 以上は 里中李生著「かわいい女63のルール」より一部抜粋&加筆

 

 

 


★里中李生(さとなかりしょう)

1965年三重県津市生まれ。千葉県松戸市育ち。作家、写真家。

唯美主義と自認している。

20歳で上京

30歳で週刊実話フリーライターになる。

「かわいい女63のルール」がベストセラーになる。シリーズ化。50万部突破。

著書に「一流のおとこ二流の男」「孤独が男を変える」などがある。

日本の女性は「ファンデーションが厚過ぎ」イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より

☆彡日本の女性は「ファンデーションが厚過ぎるわ」

 

私(イネス・リグロン)が10年前に日本に来てまず最初に思ったことは「日本の女性はファンデーションを厚塗りしている」ということ。

 

ここ、3-4年で女性たちのメイクアップのスキルは格段に進歩していて、美しく、セクシーに装った人がとても増えたと思うわ。

 

でもね~

「ファンデーション=隠す」という発想を持っている女性がまだまだいるように感じるの。

 

 正しい、食生活、サプリメントでの栄養補充によって体り内側から磨かなければ、肌のきめは整いません。

 

その努力を省略してメイクで胡麻化そうとするから厚塗りになるんですね。

 

体が健康であれば、肌は内側から輝くような明るさを宿すから、あとはクリームでしっかり保湿をして、ほんの少しのファンデーションを薄く延ばすだけで十分よ。

 

 ただもう一天気になるのは、日本人女性は「美白」に夢中で、本来の肌色より白いファンデーションを選びがちなこと。

 

 アジア人の顔はやや大きくて、フラットだから、白いファンデーションを厚塗りすると余計にのっぺりと見えてしまうの。

 

自分の肌がオークル系ならばそれに近い色を選ぶなど、パーソナリティにあったメイクを覚えるべきよ。

 

以上は イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より一部抜粋&加筆


★イネス・リグロンのプロフィール
イネス・リグロン(Inés Ligron、女性、1962年11月16日 - )は、フランス人の実業家である。
1998年(平成10年)から、『ミス・ユニバース・ジャパン』を主宰し、2007年(平成19年)に優勝した森理世をはじめ、多くの日本代表をミス・ユニバース世界大会で入賞させたことで知られる。
生誕 1962年11月16日 フランス モンペリエ
職業 実業家、ミス・コンテスト主宰者
配偶者 ケン・バーガー(SMJ代表取締役
子供 息子3人
人物
フランス・パリに生まれ、南仏のモンペリエを出身地としている。地元のリセ(高校)を卒業後には、美容学校で学んだ。
来日以前
美容学校に在学中だった18歳のときに結婚。21歳で長男を出産し、同年にビューティーサロンを開業した。その後、24歳で離婚し、その翌年には「何か新しいことをしたい」とサロンを売却、息子を連れてスペインへ移住した。
その後、出張先の香港で現在の夫と出会い、再婚、拠点を香港へ移す。31歳の時に香港で、モデル事務所 IMGモデルのアジア・パシフィック・ディレクターとなり、同時に「IBG(インター ボーテ グループ=Inter Beaute Group)」を設立した。
ミス・ユニバース・ジャパン
1998年(平成10年)、米不動産王でミス・ユニバース主催者のドナルド・トランプから指名され、“ミス・ユニバースを目指す日本人女性のコーチ”としてナショナル・ディレクターに就任。翌1999年(平成11年)12月には、ミス・ユニバース・ジャパンの権利そのものをトランプから買い取りアイビージージャパン株式会社を設立した。
リグロンの指導でTOP5に残ったのは3人。2003年の宮崎京(世界大会第5位)を皮切りに、2006年の知花くらら(世界大会第2位)、続く2007年には森理世が世界大会第1位、1959年の児島明子以来48年ぶりに日本発のミス・ユニバースを生み出した。2007年世界大会で「ベスト・ナショナル・ディレクター(Best National Director award for Miss Universe 2007)」を受賞。
2011年より拠点をシンガポールに移し、アジア全域で活動中。
著書
世界一の美女の創りかた(2007年12月7日、マガジンハウス)ISBN 978-4838718337
「世界一の美女」になるシークレット・レッスン(TODAYムック)(2008年3月、主婦と生活社)ISBN 978-4391626230

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朝のメイクアップは音楽を聴きながら、「あなたっていつもきれいね」とつぶやく。イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より

☆彡朝のメイクアップは音楽を聴きながら

 

一日の始まりはとても大切。

朝の気分次第で、その日をハッピーに過ごせるかどうかが決まるわ。

「今日は特別にオシャレをしたい」と思う日は10分でもいいから早く起きましょうね。

テンポのいい音楽をBGMにしながら丁寧にメイクアップを。

心が弾んで楽しみながら、メイクをすると明るく生き生きとした仕上がりになるわ。

その反対に、悲しみで胸が押しつぶされそうな状態で鏡に向かってちっともうまくメイクが乗らなかった経験は誰にでもあるはずよ。

内面のあり方は、外見の美しさに大きく影響を与えるものなの。

 

 朝食を取りながら、ファッションマガジンを読むのもいいわね。「今日はとびきりゴージャスでセクシーに決める?それともフェミニンがいい?」とイメージトレーニングしながら。そして、最新モードを着飾った美しいモデルたちの中から、その日のフィーリングに合うタイプをチョイス「今日は、私はこの人になるんだ」と思い込んでからドレッサーに向かうの。

 

そして、鏡に向かって言いましょう。

「貴方っていつもきれいね。」と・・・。

 

そのポジティブなことばで体全体が美しモードになるのです。

 たとえ顔の作りが違っても、内面のイメージがあなたのしぐさや表情を変えて、周りに、鮮烈な印象を与えることでしょう。


以上は イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より一部抜粋&加筆

 

★イネス・リグロンのプロフィール
イネス・リグロン(Inés Ligron、女性、1962年11月16日 - )は、フランス人の実業家である。
1998年(平成10年)から、『ミス・ユニバース・ジャパン』を主宰し、2007年(平成19年)に優勝した森理世をはじめ、多くの日本代表をミス・ユニバース世界大会で入賞させたことで知られる。
生誕 1962年11月16日 フランス モンペリエ
職業 実業家、ミス・コンテスト主宰者
配偶者 ケン・バーガー(SMJ代表取締役
子供 息子3人
人物
フランス・パリに生まれ、南仏のモンペリエを出身地としている。地元のリセ(高校)を卒業後には、美容学校で学んだ。
来日以前
美容学校に在学中だった18歳のときに結婚。21歳で長男を出産し、同年にビューティーサロンを開業した。その後、24歳で離婚し、その翌年には「何か新しいことをしたい」とサロンを売却、息子を連れてスペインへ移住した。
その後、出張先の香港で現在の夫と出会い、再婚、拠点を香港へ移す。31歳の時に香港で、モデル事務所 IMGモデルのアジア・パシフィック・ディレクターとなり、同時に「IBG(インター ボーテ グループ=Inter Beaute Group)」を設立した。

ミス・ユニバース・ジャパン
1998年(平成10年)、米不動産王でミス・ユニバース主催者のドナルド・トランプから指名され、“ミス・ユニバースを目指す日本人女性のコーチ”としてナショナル・ディレクターに就任。翌1999年(平成11年)12月には、ミス・ユニバース・ジャパンの権利そのものをトランプから買い取りアイビージージャパン株式会社を設立した。
リグロンの指導でTOP5に残ったのは3人。2003年の宮崎京(世界大会第5位)を皮切りに、2006年の知花くらら(世界大会第2位)、続く2007年には森理世が世界大会第1位、1959年の児島明子以来48年ぶりに日本発のミス・ユニバースを生み出した。2007年世界大会で「ベスト・ナショナル・ディレクター(Best National Director award for Miss Universe 2007)」を受賞。

2011年より拠点をシンガポールに移し、アジア全域で活動中。

著書
世界一の美女の創りかた(2007年12月7日、マガジンハウス)ISBN 978-4838718337
「世界一の美女」になるシークレット・レッスン(TODAYムック)(2008年3月、主婦と生活社)ISBN 978-4391626230

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パーフェクトな口元を! イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より

☆彡パーフェクトな口元を

 

もしあなたがミス・ユニバース・ジャパンを目指すなら、自分への投資は惜しみなく。

 

特に歯並びは多少の金額をかけてでも美しく整えていただきたいの。

 

同時にホワイトニングも念入りにして頂戴ね。

 

今のあなたに金銭的余裕がなければ、「私が美しくなるために協力して!」とあなたのお母様に、おばあさまに、心を込めてお願いして、歯列矯正にトライしましょう。

 

 歯並びがパーフェクトに美しくなれば、あなたは大勢の前で堂々と笑顔を見せることができるでしょう。

 

そして、自信に満ちたその百万ドルの笑顔は、必ず多くの人々を魅了するはずよ。

 

以上は イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より一部抜粋&加筆

 

★イネス・リグロンのプロフィール
イネス・リグロン(Inés Ligron、女性、1962年11月16日 - )は、フランス人の実業家である。
1998年(平成10年)から、『ミス・ユニバース・ジャパン』を主宰し、2007年(平成19年)に優勝した森理世をはじめ、多くの日本代表をミス・ユニバース世界大会で入賞させたことで知られる。

生誕 1962年11月16日 フランス モンペリエ
職業 実業家、ミス・コンテスト主宰者
配偶者 ケン・バーガー(SMJ代表取締役
子供 息子3人

人物
フランス・パリに生まれ、南仏のモンペリエを出身地としている。地元のリセ(高校)を卒業後には、美容学校で学んだ。

来日以前
美容学校に在学中だった18歳のときに結婚。21歳で長男を出産し、同年にビューティーサロンを開業した。その後、24歳で離婚し、その翌年には「何か新しいことをしたい」とサロンを売却、息子を連れてスペインへ移住した。
その後、出張先の香港で現在の夫と出会い、再婚、拠点を香港へ移す。31歳の時に香港で、モデル事務所 IMGモデルのアジア・パシフィック・ディレクターとなり、同時に「IBG(インター ボーテ グループ=Inter Beaute Group)」を設立した。

ミス・ユニバース・ジャパン
1998年(平成10年)、米不動産王でミス・ユニバース主催者のドナルド・トランプから指名され、“ミス・ユニバースを目指す日本人女性のコーチ”としてナショナル・ディレクターに就任。翌1999年(平成11年)12月には、ミス・ユニバース・ジャパンの権利そのものをトランプから買い取りアイビージージャパン株式会社を設立した。

リグロンの指導でTOP5に残ったのは3人。2003年の宮崎京(世界大会第5位)を皮切りに、2006年の知花くらら(世界大会第2位)、続く2007年には森理世が世界大会第1位、1959年の児島明子以来48年ぶりに日本発のミス・ユニバースを生み出した。2007年世界大会で「ベスト・ナショナル・ディレクター(Best National Director award for Miss Universe 2007)」を受賞。

2011年より拠点をシンガポールに移し、アジア全域で活動中。

著書
世界一の美女の創りかた(2007年12月7日、マガジンハウス)ISBN 978-4838718337
「世界一の美女」になるシークレット・レッスン(TODAYムック)(2008年3月、主婦と生活社)ISBN 978-4391626230

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