私「八方美人」なんですが何か♪~ 里中李生著「かわいい女63のルール」より
☆彡女は「八方美人」ぐらいが男から好かれる!
会社で自分を見せずにデスクに座っているだけの女の子は人生で損をしている。
女と男は言葉を交わさないと先には進まない。
まずは朝の挨拶から始めよう。
挨拶は自分から。「おはようございます。」は笑顔をオマケにつけていう。
顎を上げて、自分の顔を相手にはっきり見せる。
朝、お茶やコーヒーを淹れるのはOLの仕事ではなくなった。
でもね~
自分がコーヒーやお茶をのむついでに、同じ部署の人たちの分も一緒に淹れてあげることは、悪いことでも、男に媚びることでもなんでもない。
単なる優しさ、気配りだ。ただそれだけで、あなたのイメージは急上昇する。
同僚のOLからは嫌味を言われるかもしれないが、恋をするためにには、馴れ合いの友達ぐらい捨てるぐらいの覚悟はあってもいい。
「人間は恋愛をするために生まれてきたのだ。」
お昼になったら自分で作ってきたお弁当を会社に残って食べているのはいいね。
質素、倹約型で(奥さんにしたら)財布を預けてもよさそうだ。
同じようにパンや弁当を買ってきて、昼食を済ませる男もいる。
パンや弁当を買いに行く男に、図々しく、何かお使いを頼む手もある。
笑顔で頼めば、男は喜んでやってくれるだろう。
お礼は仕事中においしいお茶を入れる手上げるだけで男は「感謝カンゲキ雨嵐~。」である。
それで恋の花咲くときもあるというものだ。
仕事を終了した時の「お疲れ様でした。」という言葉を、パソコンの画面を見ながら言う女が多いが、それも貴重な一瞬を無駄にしている。
ちゃんと頭を上げて、満面の笑顔で相手に向かっていってほしい。その繰り返しが恋に発展するのだ。
休日は部屋にこもっていないで外出しよう。
男のオタクも持てないが、テレビっ子の女もモテないね。
公園でもいいから散歩に出かける。地元なら学生のころ好きだった先輩と再会するかもしれない。
※オマケの動画
卒業写真「街で見かけたとき、何も言えなかった♪~あの頃の生き方を忘れないで♪~
あなたは私の青春そのもの♪~」
私(里中李生)は初恋の女の子と駅でばったり会ったことがある。
部屋にいては絶対に起こらない奇跡が外では起こるのである。
☆彡男に好かれる女の共通5大ポイント
①笑顔を作る
②快活にしゃべる
③挨拶をきちんとする
④気配りをする
⑤同僚のOLにになんと言われようと「八方美人」になる
現代では「八方美人」である方が難しいのだ。
八方美人は「誰とでも仲良くできる人」とポジティブにとらえましょう。
これらを参考にしてモテモテの人生をエンジョイしてほしい。
一度だけの人生、でもね リセットは何度でもOK♪~ 楽しまなくっちゃ♪~
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は 里中李生著「かわいい女63のルール」より一部抜粋&加筆
★里中李生(さとなかりしょう)
1965年三重県津市生まれ。千葉県松戸市育ち。作家、写真家。
唯美主義と自認している。
20歳で上京
30歳で週刊実話のフリーライターになる。
「かわいい女63のルール」がベストセラーになる。シリーズ化。50万部突破。
著書に「一流のおとこ二流の男」「孤独が男を変える」などがある。