かわいいモテ女は少し隙があるものだ。
「誘いやすい女」&「誘いにくいオンナ」
いわいる壁を作っている女は男にとって苦手。これはすごくもったいないことだ。
運勢的にも壁の女は?
例えば、「今度飲みに行かない?」と聞かれたら素直にうなづけばよい。
「おごってもらえるし、ラッキー」と思えばいい、その素直さが可愛いね。
「この男下心があるな」と考えていると永久に彼氏はできない。
いつもノリが悪く、思慮深く、言葉を選ぶタイプ。
「誘いにくいオンナ」である。
例えば、コーヒーをついでに入れてあげただけなのに『えっ!なんで~』という顔をする女。
素直に「ありがとう」と反応してくれればいいのに。
さらに「ありがとう、また淹れて」とちゃっかり系でもノリが良く、交際範囲を広げるというものだ。
男からの誘いはすべて断ると決めてる女のいるようだ。
男は狼と信じ切っていないのも困るね。
かわいい持てる女は少し隙があるものだ。
最後の一線はきちんとしているが、誘われたら一応喜ぶ。メールや携帯番号はほどほどが良い。
"電話番号教えて" ジュリー・ロンドン
好きなタイプがいたら「チャンス到来!」積極的にイケイケゴーゴーだ。
プライドは持っていてもいいが、やたらと高いのも困る。
恋にプライドはいらない。
今から目をつぶって選んでおくとよい。
「AさんDさんEさんから誘われたら即、Yes!」
女性諸君! 断るときには相手が傷つかないように断ってほしい。
クッション言葉を入れてね。
男が女をたとえお茶にしても誘う時にはある程度「勇気」が必要なのである。
最近は気弱な男が多いので・・・。
以上は 里中李生著「かわいい女63のルール」より一部抜粋&加筆
★里中李生(さとなかりしょう)
1965年三重県津市生まれ。千葉県松戸市育ち。作家、写真家。
唯美主義と自認している。
20歳で上京
30歳で週刊実話のフリーライターになる。
「かわいい女63のルール」がベストセラーになる。シリーズ化。50万部突破。
著書に「一流のおとこ二流の男」「孤独が男を変える」などがある。