パーフェクトな口元を! イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より
☆彡パーフェクトな口元を
もしあなたがミス・ユニバース・ジャパンを目指すなら、自分への投資は惜しみなく。
特に歯並びは多少の金額をかけてでも美しく整えていただきたいの。
同時にホワイトニングも念入りにして頂戴ね。
今のあなたに金銭的余裕がなければ、「私が美しくなるために協力して!」とあなたのお母様に、おばあさまに、心を込めてお願いして、歯列矯正にトライしましょう。
歯並びがパーフェクトに美しくなれば、あなたは大勢の前で堂々と笑顔を見せることができるでしょう。
そして、自信に満ちたその百万ドルの笑顔は、必ず多くの人々を魅了するはずよ。
以上は イネス・リグロン著『世界一の美女の創りかた』より一部抜粋&加筆
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★イネス・リグロンのプロフィール
イネス・リグロン(Inés Ligron、女性、1962年11月16日 - )は、フランス人の実業家である。
1998年(平成10年)から、『ミス・ユニバース・ジャパン』を主宰し、2007年(平成19年)に優勝した森理世をはじめ、多くの日本代表をミス・ユニバース世界大会で入賞させたことで知られる。
生誕 1962年11月16日 フランス モンペリエ
職業 実業家、ミス・コンテスト主宰者
配偶者 ケン・バーガー(SMJ代表取締役)
子供 息子3人
人物
フランス・パリに生まれ、南仏のモンペリエを出身地としている。地元のリセ(高校)を卒業後には、美容学校で学んだ。
来日以前
美容学校に在学中だった18歳のときに結婚。21歳で長男を出産し、同年にビューティーサロンを開業した。その後、24歳で離婚し、その翌年には「何か新しいことをしたい」とサロンを売却、息子を連れてスペインへ移住した。
その後、出張先の香港で現在の夫と出会い、再婚、拠点を香港へ移す。31歳の時に香港で、モデル事務所 IMGモデルのアジア・パシフィック・ディレクターとなり、同時に「IBG(インター ボーテ グループ=Inter Beaute Group)」を設立した。
「ミス・ユニバース・ジャパン」
1998年(平成10年)、米不動産王でミス・ユニバース主催者のドナルド・トランプから指名され、“ミス・ユニバースを目指す日本人女性のコーチ”としてナショナル・ディレクターに就任。翌1999年(平成11年)12月には、ミス・ユニバース・ジャパンの権利そのものをトランプから買い取りアイビージージャパン株式会社を設立した。
リグロンの指導でTOP5に残ったのは3人。2003年の宮崎京(世界大会第5位)を皮切りに、2006年の知花くらら(世界大会第2位)、続く2007年には森理世が世界大会第1位、1959年の児島明子以来48年ぶりに日本発のミス・ユニバースを生み出した。2007年世界大会で「ベスト・ナショナル・ディレクター(Best National Director award for Miss Universe 2007)」を受賞。
2011年より拠点をシンガポールに移し、アジア全域で活動中。
著書
世界一の美女の創りかた(2007年12月7日、マガジンハウス)ISBN 978-4838718337
「世界一の美女」になるシークレット・レッスン(TODAYムック)(2008年3月、主婦と生活社)ISBN 978-4391626230