元ミスユニバース優勝者の森理世「ダイエットはしていません。体に良いものを食べ、エクササイズをすれば十分です」
☆彡食べないダイエットをする人にはたいせきしていただくわ。
この頃の若い女性には、食べずに瘠せようとする人が本当に多いみたいね。
私はこの機にぜひ「今すぐにやめなさい!」と言っておきたいわ。
ファイナリストの中にも毎年、必ず無理なダイエットをしている子がいました。
そして、熱いライトを浴びながらハイヒールで立ち続けるようなイベントで、
お腹が空いて倒れてしまうの。
そういう女の子にはその場ですぐに「帰って」と告げていたわ。
健康的な美を目指すみす・ユニバース・ジャパンのファイナリストにはふさわしくないからよ。
「どんなダイエットをしている?」との質問に
「ダイエットはしていません。体に良いものを食べ、エクササイズをすれば十分です」
と答えたの。
ダイエット用のクッキー一枚で我慢するようなスキニーは世界一の美女にはなれないということを、まさに森理世が証明したのです。
以上は イネス・リグロン著 「世界一の美女を創る72の言葉」より一部抜粋&加筆
★森 理世(もり りよ、1986年12月24日 - )は、静岡県静岡市出身の振付師、ダンサー、モデル、タレントである。身長174cm。血液型はA型。2007年度ミス・ユニバース・ジャパン及びミス・ユニバース世界大会優勝者。
Riyo Mori… ミス・ユニバース2007を受賞… 素敵な女性の写真
ニューヨークを拠点とした、プロジェクトサンシャイン、レッドリボン等のチャリティー活動に参加。2008年7月に帰国。2009年4月、母と共に地元にダンススタジオ「I.R.M.アカデミー」を設立。 現在ダンスアカデミーのアーティスティックディレクターとしてダンス&ビューティーの指導をしている。
静岡市観光親善大使
日本人の女性ほど水を飲むべきね! イネス・リグロン
☆彡日本人の女性ほど水を飲むべきね
日本の女性が良く、「水を飲むとむくんでしまう」
と言って水分を控えるのはなぜかしら?
それは大きな間違いで、和食は塩や醤油をよく使うから、
日本人こそ血中の塩分濃度を低下させるために、積極的に水を飲むべきなのです。
塩分濃度の高いドロドロ血は、美容にはとても悪影響なの。
知花くららや森理世、そして私自身も一日に沢山の水を飲んでいるわ。
人間も植物と同じように生きているのだから、
美しい花を咲かせるには、水は不可欠よね。
私は、水をあまり飲んでいない女性を一目で見抜くことができます。
顔色がくすんで、グレーだから。
そういう人はペットボトルを常に持ち歩いて、小まめに飲むべきね。
同時にエクササイズなどで代謝を高めて、
水分が排出されやすい体質になる努力も忘れずに。
私がお勧めしたいのはマグネシウムやカルシウムが豊富に含まれた
硬度の高いミネラルウォーター。
私はエビアンを1日2リットルは飲むけれど、
でも毎日のことだから、あなたが「口当たりが良い」と感じる水がベストよ。
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は イネス・リグロン著 「世界一の美女を創る72の言葉」より一部抜粋&加筆
★知花 くららのプロフィール
KURARA CHIVANA - PRIMERA FINALISTA MISS UNIVERSE 2006
知花 くらら(ちばな くらら、1982年3月27日[1] - )は、日本のファッションモデル。沖縄県那覇市出身。テンカラット所属。
沖縄県立開邦高等学校卒業。
2001年4月 - 上智大学文学部教育学科入学。
2006年3月 - 同大学を卒業。
2006年4月25日 - 「ミス・ユニバース・ジャパン」に選出される。
2006年7月 - 「ミス・ユニバース2006世界大会(第55回大会)」総合第2位。
2007年1月 - WFP(国際連合世界食糧計画)オフィシャルサポーターに就任。
出身地
日本 沖縄県
血液型
A型
公称サイズ(2006年時点)
身長 / 体重
173 cm / ― kg
スリーサイズ
バスト90 - ウエスト60 - ヒップ90 cm
股下 / 身長比
88 cm / 50.9 %
備考
ミス・ユニバース・ジャパン選出時の公式データ
身長 / 体重5′ 9″ / ― lb
スリーサイズ35 - 24 - 35 in
股下35 ″
★森 理世のプロフィール
森 理世(もり りよ、1986年12月24日 - )は、静岡県静岡市出身の振付師、ダンサー、モデル、タレントである。身長174cm。血液型はA型。2007年度ミス・ユニバース・ジャパン及びミス・ユニバース世界大会優勝者。
ニューヨークを拠点とした、プロジェクトサンシャイン、レッドリボン等のチャリティー活動に参加。2008年7月に帰国。2009年4月、母と共に地元にダンススタジオ「I.R.M.アカデミー」を設立。 現在ダンスアカデミーのアーティスティックディレクターとしてダンス&ビューティーの指導をしている。
静岡市観光親善大使
体内毒素を排出=デトックスして! 世界一の美女を創る72の言葉 イネス・リグロンより
☆彡体内毒素を排出=デトックスして!
食生活の改善、サプリメントでの栄養補充に次いで大切なのは、
体の中の毒素を排出(デトックス)することよ。
私達の体内には野菜の農薬や汚染された海で泳いだ魚、排気ガス、タバコなどの影響で様々な毒素がたまっているの。
その様な状態では、どんなにメイクやファッションで表面を飾っても、
残念ながら本当に美しい女性には見えません。
最近は日本でもデトックスがブームになっているようだけど、私から見るとまだまだ本格的に取り組んでいる女性は少ないと思うわ。
ファイナリストの女の子たちは、必ず病院で血液、甲状腺ホルモン、アレルギーなどの検査を受けます。
そうすることで、体内にどんな毒素が蓄積されているかがわかり、肌荒れや顔色のくすみ、体のだるさの原因、太りやすい体質かどうかまで浮き彫りになるの。
そして、データをもとにサプリメント、食事メニュー、エクササイズ等、それぞれの体質に合ったデトックス法を見出して、美しくなるためのプログラムを組み込んでいました。
こうしてファイナリストの女の子たちは身体の内面から徹底して改善することで、健康的な美を追求していくのです。
Good Luck!! 幸運を祈ります! おきばりやす。
以上は イネス・リグロン著 世界一の美女を創る72の言葉より一部抜粋&加筆
★イネス・リグロンのプロフィール
イネス・リグロン(Inés Ligron、女性、1962年11月16日 - )は、フランス人の実業家である。美の伝道師と言われている。
1998年(平成10年)から、『ミス・ユニバース・ジャパン』を主宰し、2007年(平成19年)に優勝した森理世をはじめ、多くの日本代表をミス・ユニバース世界大会で入賞させたことで知られる。
人物
フランス・パリに生まれ、南仏のモンペリエを出身地としている。地元のリセ(高校)を卒業後には、美容学校で学んだ。
来日以前
美容学校に在学中だった18歳のときに結婚。21歳で長男を出産し、同年にビューティーサロンを開業した。その後、24歳で離婚し、その翌年には「何か新しいことをしたい」とサロンを売却、息子を連れてスペインへ移住した。
その後、出張先の香港で現在の夫と出会い、再婚、拠点を香港へ移す。31歳の時に香港で、モデル事務所 IMGモデルのアジア・パシフィック・ディレクターとなり、同時に「IBG(インター ボーテ グループ=Inter Beaute Group)」を設立した。
「ミス・ユニバース・ジャパン」
1998年(平成10年)、米不動産王でミス・ユニバース主催者のドナルド・トランプから指名され、“ミス・ユニバースを目指す日本人女性のコーチ”としてナショナル・ディレクターに就任。
翌1999年(平成11年)12月には、ミス・ユニバース・ジャパンの権利そのものをトランプから買い取りアイビージージャパン株式会社を設立した。
リグロンの指導でTOP5に残ったのは3人。
2003年の宮崎京(世界大会第5位)を皮切りに、2006年の知花くらら(世界大会第2位)、続く2007年には森理世が世界大会第1位、1959年の児島明子以来48年ぶりに日本発のミス・ユニバースを生み出した。
2007年世界大会で「ベスト・ナショナル・ディレクター(Best National Director award for Miss Universe 2007)」を受賞。
2011年より拠点をシンガポールに移し、アジア全域で活動中。
「サプリメントとは賢く付き合うの」イネス・リグロン
☆彡サプリメントとは賢く付き合うの
食生活を見直すのはとても重要なことだけど、忙しい現代女性が完璧に実践するのはなかなか難しいわね。
それならサプリメントで栄養補充するといいでしょう。
ファイナリストたちには、食事メニューと同様に、サプリメントもそれぞれの体質に合ったものを飲むように指導してます。
私の愛飲サプリを見るとその粒の大きさと量の多さにみんな驚くの(笑)。
サプリメントも食品と同じで、質にこだわることが大切ね。
私が女の子たちに進めているのはマルチビタミンね。
これは野菜が不足しがちな現代人には欠かせないものよ。
ビタミンB群は活力をアップし、ビタミンCやEは美肌作りに欠かせないわ。
整腸作用には「プロバイオティクス」のサプリを。
またフィッシュオイルに含まれるオメガ3脂肪酸は脳の活性化に効果的なの。
グローバルな女性になるという目標に集中しておくため、ぜひ飲んでいただきたいわ。
☆彡私にとってなくてはならないサプリメント
①オメガ3脂肪酸
➁マルチミネラル・マルチビタミン抗酸化物質
➂自然素材のホールフード
➃マグネシウム&カルシウム
➄月見草
以上は イネス・リグロン著 世界一の美女美女を創る72の言葉より一部抜粋
「美のベースを作るのは食生活よ」イネス・リグロン
☆彡美のベースを作るのは食生活よ
ミス・ユニバース・ジャパンに応募してきた若い女の子のほとんどが
食事に対して意識的ではありませんでした。
世の中の女性たちも、高級なスキンアイテムにすがって美しくなろうとはしても、
食生活まで改めようとする人は少ないでしょう。
でもね♪~
ハリウッドスターやモデルなど、美に対する意識の高い女性たちは
食事をとても重んじてるわ。
私も「正しい食生活」は美容に欠かせないものだと考えています。
美のベースとなる健康的な体は、口にする食べ物によって作られるのですから。
ファイナリストに選ばれた女の子たちには、
トレーニングの最初に日頃の食生活について質問します。
そしてジャンクフードばかり食べていないか、
栄養に偏りはないかを調べ、専属の栄養士と話し合って
それぞれの体質にマッチしたメニューを考えるのです。
正しいメニューを2週間も食べつづければ、たちまち効果が表れるわ。
顔色が良くなり、肌のキメは整い、体が変化したことを感じるでしょう。
必要な栄養は個人差があるので断定はできないけれども、
オーガニック素材や無添加食品、
そして野菜を中心としたメニューがベストなのは誰にも当てはまることよ。
イネス・リグロン
以上は イネス・リグロン著 世界一の美女美女を創る72の言葉より一部抜粋
「世界一の美女になる為にはまず、健康でありなさい。」イネス・リグロン
まず、健康でありなさい。
私の次の言葉を、一体どれくらいの人が信じるかしら?
美しさとは、実は生まれながらの顔の造形や、スタイルを指すのではありません。
可愛い鼻や大きな瞳よりも、大切なのは「健康状態」。
心の美しさとは、体の内側から生まれてくるものなの。
私はこれまでに何千人ものミス・ユニバース・ジャパンの候補者を面接してきました。
そこでまず最初に女の子たちに告げるのは「健康でありなさい」ということ。
なぜならば不摂生な生活の影響で体が不健康な状態では、肌や髪にツヤが宿らないからどんなにメイクアップアーティストでも、ボロボロに荒れた肌を完全に隠すことなんてできないわ!
朝目覚めた瞬間から体中にエネルギーが満ち溢れ、食事がとてもおいしく感じられ。軽やかな足取りで玄関を出たとき。
貴方の表情はまるで太陽のように活き活きと、フレッシュに輝いているはずよ。
それこそが魅力的な女性の姿なの。
世界に称賛される美女を目指すには、まず偏った食生活、睡眠や運動不足を改善して、体の内側のコンディションを整えることから始めなくてはいけません。
以上は イネス・リグロン著 世界一の美女を創る72の言葉 より一部抜粋
★イネス・リグロン
48年ぶりにミス・ユニバースを生んだ立役者、イネス・リグロン
イネス・リグロンは
1998年(平成10年)、米不動産王でミス・ユニバース主催者のドナルド・トランプから指名され、“ミス・ユニバースを目指す日本人女性のコーチ”としてナショナル・ディレクターに就任。
翌1999年(平成11年)12月には、ミス・ユニバース・ジャパンの権利そのものをトランプから買い取りアイビージージャパン株式会社を設立した。
リグロンの指導でTOP5に残ったのは3人。
2003年の宮崎京(世界大会第5位)を皮切りに、
2006年の知花くらら(世界大会第2位)、
続く2007年には森理世が世界大会第1位、1959年の児島明子以来48年ぶりに日本発のミス・ユニバースを生み出した。
2007年世界大会で「ベスト・ナショナル・ディレクター(Best National Director award for Miss Universe 2007)」を受賞。
2011年より拠点をシンガポールに移し、アジア全域で活動中。